東大、ダークマターの正体が「超対称性粒子」である可能性を検証
東京大学(東大)は2月6日、ダークマター起源の高エネルギーガンマ線を探索するため、スペイン・カナリア諸島ラパルマ島のチェレンコフ望遠鏡「MAGIC」を用いて、天の川銀河中心領域を2013年から2020年まで継続的に観測した結果、ダークマターの可能性がある未知の素粒子である「超対称性粒子」が予言するテラ電子ボルト(TeV)以上の質量領域に到達したことを発表した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2023/02/07 17:42
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230207-2585630/
素粒子の質量を表す単位としても用いられる。 記号はeV/c2(cは真空中の光速度)またはeV。 1eVは1.78×10-36キログラム。 陽子の質量は0.938GeV、電子の質量は0.511MeV
だな
ダークマターなんて存在しないんだよ
重力がよくわかっていないだけなんだ
重力は空間の歪みと言う事は半ば証明されつつある
が、量子論ではそれが組み込めないだけやねん
そりゃ古典論限定の話
量子論では重力場も量子化されなけりゃならない
ただ対称性という一種の幾何学的性質が重要なのは変わらない
存在しないのに存在するように見える時空の歪
時空を歪ませるものはエネルギーだろ。
初代 現代物理の礎
キュリー、アインシュタイン、ボーア、シュレーディンガー
第二世代 現代物理の基本
ハイゼンベルグ、ディラック、朝永振一郎
第三世代 大型化の時代
南部陽一郎、グラショウとワインバーグとサラム、ペンローズ
物理学の歴史はここでおしまい、これ以降はSF
マトベイ・ブロンスタインがパ、スティーブン・ウルフラムイ
直感も含めて堪えると現代物理学の歴史は第三世代で終わりだと思うね
加速器もこれ以上大きく出来ないみたいだし
理論自体も新規性のあるものがない
強い力の統合にしても難航していて、コンピューターでごり押し
しているのが実情だ
全般的に暗礁に乗り上げている印象が強い
詐術している疑いを持った方が良いくらいだ
調査からは兆しがまったく見えないと言う結果が次々と出ていて
量子力学の限界が見え始めているというのが大方の見解だろう
アインシュタインの言っていた事が正しくなりそうな気配だ
量子力学が、観測不可能な聖域の謎に挑む一方で、
物理学は未だに、観測に大きな価値と課題を持っていて、
それは希望であろう
無の空間はエネルギーそのものでありエネルギー密度のムラがある
エネルギー密度の高低差があるとそこには重力場が生じる
質量を持った物質がなくても重力は生じる
そういう事だろ
解説しよう!
太陽系の動きは単純なニュートン力学で説明できる。
軌道半径が小さい惑星は公転速度が速く
大きい惑星は遅くなる。
ところが銀河系にはこれが当てはまらない。
銀河系の星の速さは内側でも外側でも同じなのだ。
変じゃね?
そこで考えられたのが目に見えない暗黒物質ダークマター。
目には見えないが質量があるので天体の動きに影響すると言うもの。
あくまで仮説で誰も見た人がいない。
ので間違ってる公算が高いが
銀河系の動きを説明できる法則が判らないのである。
超天才が現れて法則を発見するか
宇宙の超文明とコンタクトできて教えてもらうか
それまでは判らないのである。
人類文明はまだまだ原始時代なのだ。
我々は知らないことが多過ぎる。
でも我々は科学と言う最強の武器を手に入れた。
将来必ず無知の闇は科学の光の前に消え去るのだ。
おしまい
>>81
地球に中心がある理由や、球形である理由も
ニュートン力学でも説明出来ていないんだけどな
遠心力で振り回されるなら、太陽系や銀河系みたいに
平べったいほうが自然でしょ、なのになんで球形なんだろうね
あと地球と月が釣り合うのはニュートン力学で説明が
ピッタリ出来るけど、地球の地表と地球の内部が釣り合っているのは
うまく説明できないんだよね
これでも足りない?じゃあダークエネルギー追加で!
これが人類のリアル