宇宙にあるブラックホールの数は……40,000,000,000,000,000,000!
1月12日、学術雑誌『The Astrophysical Journal』に、宇宙にあるブラックホールの数を推察した研究論文が公開された。
その数なんと、40,000,000,000,000,000,000だ!
パッと見では正確な数字が分からない人もいるだろうが、日本で使われている単位で表すと「4000京」となる。
とはいえ、想像するのが難しいのだが……。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
TABI LABO編集部 2022/02/14
https://tabi-labo.com/302577/wt-black-hole-number
マジか!www
まだ発見されていない銀河が何億個もあるぞ!
想定外の無限大ならば納得するんだが~
多いとも少ないとも言わないが
おそらくね。
恒星質量BHは約30太陽質量以上の恒星による極超新星の産物らしいが、
恒星は質量が大きいものほど少ないからね。
ブラックホールはそこら中にあるんかい?
どう推測したのか、触れてないし
宇宙狭すぎじゃね?
観測可能な宇宙の半径は450億光年前後と見積もられている。
仮にこの空間に4000京個のBHが均等に配置されていたとした場合、
半径13000光年ほど(矮小銀河ほどの大きさ)の領域に1個のBHがある感じ。
宇宙が狭いのではなくて超スカスカなだけ。
まったく、ナンセンス。観測可能範囲での数にすぎない。無限の意味が
矮小化されている。
∞は、確率において母数を無限大にすることにより
希少性を無意味にし、不可能性をなくしてしまう概念だ。
そこでは奇跡(希少な確率の事象)も平凡な現実となる。
例えば、星の並びが偶然文字になるとして、それがさらに作品を描いてしまう
確率は∞においては無数の現存の小説を再現するに何の支障もない。
∞はあらゆる人間の常識や思惟を超えてしまうきわめて抽象性と不可解性の
極大化する世界観を要求する。
不用意に立ち向かうと、合理性という日常の意識から遠のき、ときに狂気をも
もたらしかねない、そのような現実を示している。
つまり・・・どうでも良い