ペルーの遺跡で「心臓の取り除かれた状態」の子供の遺骨が76体も見つかる!
米フロリダ大学(University of Florida)の人類学研究チームは、このほど、南米ペルーにある「パンパ・ラ・クルス(Pampa La Cruz)遺跡」にて、子供の遺骨が新たに76体発掘されたと発表しました。
パンパ・ラ・クルスは、首都リマから北に約305キロ離れたフアンチャコ(Huanchaco )地区にあり、発掘作業は今年の7月から8月にかけて行われました。
発掘を指揮したガブリエル・プリエト(Gabriel Prieto)氏によると、遺骨にはすべて、胸骨を横切る切り込みがあったそうで、「おそらく胸郭を開いて、心臓を取り出した痕と見られる」と話します。
遺骨が生贄であることは間違いないと見られますが、なぜ、これほど多くの子供たちを犠牲にしなければならなかったのでしょうか?
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.10.10 Monday
https://nazology.net/archives/115950
日本で子殺し(間引き)が盛んだったのは江戸時代で
最大の理由は異常気象による凶作にあった。
異常気象が発端であるということは、この南米の文明と符合する。
ホモサピエンスがもつ本質的な残忍性からすれば、
だれも置き去りにしないというSDGsの宣伝は幻想に過ぎないのかもね。
かわいそうに
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神への捧げ物になって村を救ったと思う方が罪悪感が少なくて済むだろう
一つの文明の文化として行われていたんだから
人間の精神の「正常・異常」の境界って
けっきょく文化的なものなんだって考えさせられる。
当時のそこの文明では何か神聖な儀式だったのかもしれん
批判するのはやめとく