「フォークとナイフ」持つヘビ発見 研究者もびっくり
左右の下あごをフォークとナイフのように使い、エサを切って食べる――。
そんな器用なヘビを東邦大や京都大などがマレーシア・ボルネオ島で見つけた。
ほとんどのヘビはエサを丸のみするが、このヘビは消化できない部分をあらかじめ切り落として食べていた。
論文は科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。
(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 8/27(木) 7:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ae41ba481f99cdc3c9ead2d8cf5a2fb8f5482a9
https://epinesis.net/archives/aplopeltura-boa-4319.html
>>3
下顎が左右で分かれていて独立して動かせるのか
動画の蛇がカタツムリを見てる様子がめっちゃかわいいな
カタツムリに当たらないように舌をチロチロするのもやめてるし
しかしカタツムリの目って光を感じる程度なんやな
目の前の蛇に全く気付かないし
図解動画が分かりやすかった
便利に進化してるもんやなー
殻から身の部分を切り取っている
興味深いね
カタツムリを食べるのは一般的なセダカヘビね。右巻のカタツムリを食べやすいように、右下の顎が長くなってる。
(対抗して左巻になったカタツムリも生まれている)
タニシを食べるエダセダカヘビは、左右の下顎の長さを変えるのではなく、左顎でタニシを押さえておいて(フォーク)、
右顎でタニシの蓋を切り落とす(ナイフ)形状に進化してるってことだな。
動画で見たいね。
>>33
マイマイカブリなら全部溶かすな
あとはコウガイビルあたりかな