身体能力が異様に優れたミミズ「ジャンピングワーム」が急速拡大し土地の栄養を枯渇させていっている
土の栄養を急速に枯渇させる「ジャンピングワーム」と呼ばれるミミズの生息地がアメリカで拡大していることが報告されました。
ジャンピングワームはその名の通り、触ると激しくもだえて空中に飛び出し、時には尻尾を落として逃げることもあるとのことです。
(中略)
ジャンピングワームはアズマフトミミズ属に分類され、見た目は一般的なミミズに近いのですが、色が茶色がかっていることと、わずかに小さいことが特徴。
またジャンピングワームは繁殖に交尾を必要とせず、土によく似た卵を産むことで繁殖していきます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年04月27日 19時00分
https://gigazine.net/news/20210427-jumping-worms/
>一般的なミミズに近いのですが
どこの誰の一般だよ?
土をかき混ぜるからってのはどうなの
>>8
日本のミミズは元気良すぎて乾燥を防いでた落ち葉まで全部食い尽くすからアメリカでは害虫らしいよ
コレとの関連は知らん
>>8 >>16
アズマフトミミズ属は名前の通り日本のミミズで、日本でよく見かける太いヤツ
問題点は2つ
(1) 日本は雨が多いけど、アメリカで問題視されてる地域は雨が多くない
表層の枯れ葉によって土壌が乾くのを防いでいたのに、
枯れ葉をあっという間に喰ってしまうアズマフトミミズのせいで、土壌が乾燥してしまう
(2) ミミズの腸内細菌が、アメリカのものとは違う
あっという間に枯れ葉を土壌にしてしまう過程で、細菌叢が日本型になってしまう
つまり、従来の植物にとって生息しにくい環境になってしまう
>>25
森林火災の原因だから
落ち葉はなくてもいいのでは?
栃木の山火事も大量の落ち葉のせいだし
生木ならそこまで燃えないが、堆積した落ち葉は山火事の主要原因
アメリカの森林火災も増えてるから
引火性が強い落ち葉をミミズが分解して土にしても問題ないと思うが
アメリカの森林火災の原因は
1)DQNのBBQ
2)DQNの捨て薬莢
3)DQNの吸い殻
へー
やっぱり外来種は取り扱い要注意なんやな
要するに日本ではこのミミズを気にしなくてOKって事か
日本でもブルーベリー栽培では
早く土に分解されてしまうので嫌だって意見を多く見る
ブルーベリーは北米原産の低木だから
一番このミミズを苦手とする部類なんだろうね
「ミミズに侵食された土」とかドヤ顔で出してるが
どうみても分解されてるだけw
あと植物の繁殖は土壌の元素の問題なので「ミミズが核融合でもしない限り」は
土壌の栄養素の総量は変わりません。
ミミズの生体分解による利用率の上昇があるだけだろ
なにいってんだこいつ?っていう記事
「生ゴミの処理」に活用したらええのに。
ええ土が出来まっせ!
日本だとフトミミズは土を肥やす味方と言われるのに
アメリカだと痩せさせる
乾燥と、元の落ち葉の少なさが原因か
モル型土壌とムル型土壌とか思い出した
あるいはダーウィンは
「ミミズが土壌を肥えさせることで植物の成長が良くなって
ひいては餌の落ち葉が増える
これは共生なのか?あるいは群進化なのか?」などと論じていた
日本の湿潤環境でのミミズは日本の植物と共生し、
しかしいきなりアメリカに連れ込まれても多くの地域でうまく作用しない、と
日本だと黒ボク土が物理性はともかく窒素リン酸カリをどんどん吸着するから
常に落ち葉を分解して可用態リン酸を植物が得やすい方が良いんだよな
アメリカのプレーリー土だとそういうのは要らないって事か
その時はクレイジーワームだったが
中身はほぼ同じ
おぼれて死ぬから。
乾燥に弱くて水中ではおぼれ死ぬ。
土のトンネルの中だけの割と窮屈な生活。
ひたすら土の中にいりゃいいのにと思ってたけどこういう理由があったのか
大体のミミズがこんがり焼かれて死んでるんだけどね
外来種退治すればすべてうまくいくってことじゃないと思うよ