宇宙が終わる前、死にゆく星は最後の花火を打ち上げる、最新研究
■宇宙の歴史の最終章、途方もない未来に新たな一節が加わった
宇宙の歴史の最終章は、うすら寂しいものになると予想されている。
はるかな未来、すべての星々が燃え尽きたあと、宇宙は寒くて暗い空間になり、興味深いことは起こらず、それどころか何も起こらなくなるだろうと、物理学者たちは考えている。
宇宙が膨張し、物質の密度が下がると、利用可能なエネルギーはどんどん少なくなっていく。
途方もなく長い歳月を経て、宇宙はいわゆる「熱的死」を迎える。
しかし、宇宙から光が消える前に、最後の花火が打ち上げられるかもしれない。
天文学者たちは、白色矮星と呼ばれる小さな星々は、老いゆく宇宙に生き残る最後の天体の1つになると考えている。
このほど英国の学術誌「王立天文学協会月報」に受理された論文によると、白色矮星はおそろしくゆっくりしたペースで核融合を続けて、最後に超新星のような爆発を起こすことが明らかになったという。
米カリフォルニア工科大学と米カーネギー天文台に所属する天体物理学者で、今回の研究には関与していないアビゲイル・ポーリン氏は、白色矮星が爆発するというアイデアには驚かされたと言う。
科学者は基本的にこれらの燃え尽きた星を「永遠に冷えていくだけ」と考えているからだ。
新しいモデルによると、最初の白色矮星爆発が起こるのは早くとも10の1100乗年後であるという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 8/22(土) 16:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/300d4a5c89757aeaeb94efe316ce00b15c3cef36
昔は、宇宙は膨張した後、収縮して消えて
無くなるって、言ってなかったか。
つまり現在から白色矮星が終わりを迎え始めるまでの時間は、
現在から宇宙の始まりまでの時間のほぼ10の110乗倍ということになる。
つまり宇宙の歴史全体においては現在というのはまだ宇宙が始まったばかりの時点であるということになる。
現在から宇宙の始まりまでの時間のほぼ10の110乗倍→現在から宇宙の始まりまでの時間のほぼ10の1090乗倍
これらが起きないとする場合の話か
ローソクが消える直前は一瞬明るく光る
ビッグバンって要するに打ち上げ花火みたいなもんでしょ
ドーンと破裂してその間色んな色に輝いて暗くなったかと思ったら
最後にキラキラとちょっと光って余韻を残す
たぶん無という無限の空間で永遠に打ち上げられてるんじゃなかろうか
場や質があるということは、その外を無視することが出来ない
無限すら場に感じられるから、無限や無の外を求めてしまう
太陽が赤色巨星になると地球が飲み込まれてしまう。
その前に地球はひどく住みにくい星になり、下手すると
水がすべて宇宙に逃げていく
そういう状況迫ったとき、人はどういう道を選ぶんだろうな。
絶望で子孫を残さないというのも一つの選択だろうな。
事態は何千年かけてゆっくり進行するなら、それなりに順応して暮らしてるとか
50年後の異常気象すら分からずに、我々は呑気に暮らしてるし
それは何億年も先の話だよ
その頃まで人類が居たら火星に移住するかダイソン球でも作って宇宙コロニーで暮らしてるわ
またずーーとその先に大大腸宇宙があるんだよ
宇宙は無限なのだ
また新たな物理学的発見があれば全部嘘でしたになる可能性は十分ある
陽子崩壊を捉えようとする試みはあるけど今のところその兆候は観測されていない
この結果から陽子が仮に崩壊するとしてもその寿命は10^34年だかそのくらいはあると考えられてるはず
10^20年程度で陽子が崩壊するならとっくに今の技術で検出されてる(既知の放射性同位体で最も安定な
テルル128の半減期が10^24年くらいのオーダー)
「無関心」となることでありまして、
それは「愛すること」の対義語であるのです
微細構造定数とは、宇宙の年齢と等しくあります
天才はそのことに気付いています
ですが、それを証明するためには、
柔軟かつ堅牢な論理的思考が求められるのです
てんでバラバラになってから陽子崩壊して消えるのでは
んで距離も時間も意味がなくなり
宇宙全体が1つの点と等価になって
エネルギー価だけが残ってまたインフレーション
夏休みには終わりがあるということ
そんなのより人類の未来を憂たほうがいい
みんな朝4時くらいに東の空を見てみなよオリオン座がもう見えるぜ