巨大銀河団に多数の高密度ダークマター、宇宙論揺るがす報告
人間が一人では生きられないのと同じように、銀河も単独では存在できない。
銀河には重力により互いに引き合う傾向があり、ときに巨大都市のような集団を形成することもある。
1000個もの銀河からなる、太陽の1000兆個分もの質量をもつ巨大銀河団だ。
しかし、私たちが目にできる星々の質量は、銀河団全体のごく一部にすぎない。
銀河団の質量の多くは、目には見えない謎だらけの「ダークマター(暗黒物質)」にあると科学者たちは考えている。
ダークマターは、銀河団やその中に含まれる銀河などを球状に取り囲んでいると考えられている。
こうした球状の領域は、銀河団ハロー、銀河団の中にあるものはサブハローとそれぞれ呼ばれる。
天文学者たちは何十年も前から、ダークマターが宇宙誕生の際にのどのように機能し、宇宙の構造を形作ってきたかを解明しようとしてきた。
だがしかし、9月10付けで学術誌「サイエンス」に発表された論文により、現在標準とされる理論と大きく矛盾する観測結果が示された。
今回の研究では、銀河団の中を通って地球に届いた光がどのように曲げられているかを、11の巨大銀河団について調べている。
その結果、これらの銀河団に含まれる密度の高いダークマターの領域が、標準モデルにもとづいたスーパーコンピューターの予測より10倍以上も多かったと示唆されたのだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 9/15(火) 7:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/eca5dc40fcc9672e4f3650242a44a423385a767e
物質の質量とは無関係な重力源。そんなのをアレコレ考えればいいのだろ。
要するにビッグバン理論が破綻してるってことだろうな
反証はひとつで良いとは言うけどヒミコやらこれやら反証ありまくり
それがダークマターの正体だろう。
電磁的には遮蔽されているので見えない。
それは所謂”ボイド”の部分にある。
地球のような身の回りには存在しない何かの素粒子みたいなもの?
それも言えないほど今の物理学は研究が進んでいないということか
観測結果は事実なのに言ったもん勝ちもなにもないだろ
今回のはダークマターとダークエネルギーが
理論屋に「俺たちを頼るな。俺たちはお前らのパパでもママでもねー」と言ってる。
進んで、解くべき謎が一杯出てくる。
これで飯食ってる一流の人たちは楽しいだろう
な。論文一杯書けて
電子や磁場等を生成する基本的なプラズマ状の素粒子ではないか、勝手な想像であるが、
俺らの普通のマターと別宇宙の?ダーク
マターはお互いに反発し合い。一方
俺らのマター同士、またはダークマター
同士はお互いに引き合うと思う
宇宙の正体は未だ不明
その通り。
謎のダークエネルギーが宇宙の質量とエネルギーの70%を占めてる。
人類は未だ宇宙の正体を何もわかっていない。
過去の観測結果も再評価しなければならない
これって、最近の産業用のCCD技術の進歩によるところが大きいよね。
画素数も増えて、面積も増えて、宇宙の広大な領域を一気に調べることができる。
ダークマターの分布なんかもよく分かる。
次には重力波天文学の進歩が待っている。マルチメッセンジャー天文学っていったっけ。
俺らの知らないことがわんさかでてくるんだろうな。
日本の岐阜の重力波装置はそろそろ動くんかな?
岐阜の神岡鉱山にある重力波望遠鏡「KAGRA」は、今年の2月に観測がスタートしたよ!
ニュートリノや中間子のように何かを仮定して正解の場合もあれば、
相対論でのエーテルのように無くして他を考えて正解の場合もある
後者だとすると、もういろいろあるんだろうが、まず単純には、物が超大量に集まっているところでは重力が標準理論(一般相対論)以上に強まる、か
その場合は逆に、宇宙にポツンと一軒銀河みたいなところほど、ダークマターがあまりない、みたいになっていれば例証の一つになりそうか
素粒子ならぬ半径何万(億)光年の超巨大空間子というものがあって、
その中に入っている銀河では、それがたくさんあるところでは重力が強まる
そもそもそれが銀河団や銀河を作る
これは結局新実体の仮定の方
改訂版重力理論はイスラエルの学者が主張してる
距離が離れると重力の減少が緩やかになるんだっけ
目には見えないがこの世の空間に満ち溢れている
この粒子にはあらゆる生命体の魂と過去から未来までの運命が刻まれている
そもそも曲がってる曲がってないって二点間の直線が分からないと判別出来なくね?
んで被観測点Bは光を見てるわけでそれがどうやって曲がって何処から来たのかも分からないから直線は引けない
あと光は質量で曲がるから観測点Aである地球の近郊から逆算してるんだろうけど
天体は動いてるわけで
遠く離れた天体の公転軌道も全て把握しないと計算合わない
そもそもの質量に対する屈折率も地球が月の影響を受けてるように様々な影響を受けてる
地球近郊での計算式は地球近郊でしか通用しないと思うの
何光年も離れた天体の絶対位置なんて分からないよ
相対位置が分かるだけ
25%がダークマター。70%がダークエネルギーで構成されているという。
ダークマターは物質の5倍の量。ダークエネルギーは物質の12倍の量が存在していることになる。
どちらもダークだから認識できないし検知もできないそうだが
だったら俺たちの周りにも普通にダークエネルギーやダークマターって普通にあるはずだろ。
認識できないから分からないだけで。
俺たちの周囲の空間の25%や70%がダークなエネルギーやマターとは言えないにしても
全くないとは言い切れない。
ダークなエネルギーやマターは俺たちの周囲に既にかなりの量があるはずだ。
こういう話を天文物理学者にするとムニャムニャ言うだけで答えてくれないな。
ダークマター及びダークエネルギーは体をすり抜けてるらしいぞ
でも太陽系にはほぼほぼ存在しないらしい・・・へんな話やなあ
居場所である「異次元」を見つけ出せるかどうかがカギ
だろう。 一説によると その異次元は電磁的には隔絶
されているが(反)重力だけで検知できるといういわば
第五次元だ。
ブラックホールは実はトンネルでしかないことが
分かるだろう。
ダークマター、ダークエネルギーが出てきた時点で全てご破算みたいな。
周転円ソックリになって来てるぞ
適当な事ばかり言いやがって嘘ついてるんじゃないよ
実際大昔の天の川が見えるこれ以上進んでないだろ
わからないからダークであって、
ダークのままで謎だから、なんだか宇宙って不思議で怖くてでも気になって、、、と、大人になっても常にワクワクさせてくれますね。
ダークマターの正体を知るのはあと何年先になるでしょうか?