リチウムイオン電池の10倍の速さで充電できる新型電池登場、火災の危険性が低く環境への悪影響も控えめ
スマートフォンや電気自動車など、現代の生活にリチウムイオン電池は欠かせません。
しかし、リチウムイオン電池には発火の危険性や、廃棄時の環境への影響、低温での性能低下など、様々な問題があります。
サンクトペテルブルク大学の研究チームにより、こうした問題を乗り越え、従来より10倍高速に充電できる新型電池が開発されたことが報告されています。
(中略)
サンクトペテルブルク大学のオレグ・レビン教授らのチームは、酸化還元活性のあるニトロキシル含有ポリマーの研究を進めてきました。
ニトロキシル含有ポリマーの特徴はエネルギー密度が高く、酸化還元反応が迅速であることから充放電速度も速いという点です。
一方で、電気伝導性が十分ではなく、カーボンのような高導電性添加剤を使用しても電荷収集が妨げられるという課題がありました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年04月07日 23時00分
https://gigazine.net/news/20210407-st-petersburg-university-new-battery/
全固体とかもそうだが、実用化したらニュースにしてくれや
スゲー同感w
>低温動作時も性能低下がない
これ化石燃料で食ってるロシアには都合悪そう
別に石炭はご自宅の燃料だけに使われてるわけじゃねぇよww
こういうニュースいつもでまくるけど、何一つ実用化されてない
充電律速が
化学変化から電流密度になったのか
ならなかったのか、どちらなんだろう?
大学だから研究室レベルで量産化はまだまだか
すごく爆発しそうなイメージを受けるが・・・
>ニトロキシル含有
オソロシクナイア
新電池ネタはきりがないんだ
水素と水を循環して使えるようになれば淘汰されそう。
まあがんばれやww
やはり、そうだったか…