太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向
第9惑星は思ったより近かった? 「1~2年で見つかる」と論文の著者
太陽系にまつわる謎のなかでも特に興味深いのは、海王星の外側に巨大な氷の惑星が本当にあるのかどうか、という問題だ。
もし実在すれば太陽系第9の惑星となることから、仮に「プラネット・ナイン」と呼ばれているが、この仮説は、提唱された当時から賛否両論を巻き起こしてきた。
一部の小さな天体が描く奇妙な軌道から推定されたものだからだ。
そんななか、米カリフォルニア工科大学の天文学者であるマイク・ブラウン氏とコンスタンティン・バティギン氏は、もしプラネット・ナインが実在するとすれば、これまで考えられていたよりも地球に近く、より明るく、見つけやすいだろうという分析結果を発表した。
両氏による論文は、学術誌「Astronomical Journal」に8月22日に受理され、近く掲載される予定だという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショジオ 2021.09.05
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/090200432/
ローウェルが予言したのは冥王星では無かったということだな。
これで、色々な謎が解ける。
簡単に見つからないのは、初期宇宙で誕生した直径数センチの小型ブラックホールだからでは?
「おめでとう、人類。このゲートは我々からの贈り物だ」的な展開を期待
しかし、公転周期7400年ってどんだけ離れてるんだw
勿体ない。どんな星かもよくわからんのに、結果的に準惑星に付けてしまったのは早まったと思う
それは暗い小さな矮性かも知れないし、全く光を放たない褐色矮星かも知れない。
それにしたところでその捜索方法はこの未知惑星のそれと同じだろう。
天球の同じ領域を撮影した赤外線画像を重ね重ね合わせてズレた光点が無いかどうかを調べるわけだ。
それによって未知の最寄りの恒星なり褐色矮星なりが、あるいははぐれ惑星が、そして太陽系内未知惑星が、在れば見つけ出すことができるだろう。
そしてその光は微かで他の無名の十何等以下の恒星の中に紛れて見分けが付かない。
その無限に近い星の中から求める条件の星を見つけ出すのは至難の業だ。
ギリシャ神話の神の名前でまだ使われてないのを、発見者が名付けると思われる
日本は独自に学術会議で和名もつけた方が良いとは思うが、昨今の雰囲気だと公式名カタカナ表記するんじゃね?
準惑星の冥王星も和名はそのままだけど、小惑星番号・134340 プルートって専門的には記されるから
占星術の理論というかメカニズムは知らんが、
仮に例えば「惑星からの重力が人の運命に影響を与える」というメカニズムだったとして、
冥王星からの重力は弱すぎて無視していいレベルだと思うんだよな。
重力をオーラとか波動とかよくかわらないワードに置き換えたとしても遠すぎないか。
人類滅亡や