腕なし恐竜!? 7000万年前の奇妙な恐竜の新種をアルゼンチンで発見!
アルゼンチンの古生物学者らは、約7000万年前に同国北部に生息していた”腕なし恐竜”の化石を発見した、と発表しました。
この化石は、肉食恐竜の一群であるアベリサウルス類の新種と見られます。
これまでに同国で見つかっている30種以上のアベリサウルスの化石は、すべて南部のパタゴニア産であり、北部で見つかるのは極めてまれ。
恐竜時代におけるアルゼンチン北部の生態系を知る上で、貴重な資料となります。
研究の詳細は、2022年2月10日付で科学雑誌『Journal of Vertebrate Paleontology』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.02.21
https://nazology.net/archives/105067
つまり今のところ肉食恐竜の前肢は前の方にダラリと下がっていて何のために付いているのか分からないようなシロモノと考えられているが、
実はそれは鳥のように後ろに向かって付いているものだということだ。それにダチョウのように小さな羽が付いていた。
そういうことから肉食恐竜の外見はまさに巨大な一種の鳥だったに違いない。
そう
この場合は幼体ということなので、まるきりヒヨコと思われる
トリもヒナはウデが短いよね
まだ要らないんだよ
たまたま腕の化石が風化したとか。
恐らく肉食恐竜の前肢が羽状になっていたことはおそらく今後ハッキリすることだろう。
本当に手がない訳じゃなくて未発達の手があった
それともキリンみたいに首をのばして葉っぱや果物を喰ってたんだろうか
骨が残ってないだけでコウモリみたいに膜を持ってた可能性はないの?
痕跡みたいな奴が出てきてもおかしくはないな
さすがに前足がないのは不自然すぎる