のは当たり前やね
悪の妖精像の方のドワーフとゴブリンが合体して
出来てんのがRPG(D&D)のゴブリンのルーツの指輪物語オーク(元エルフ)
そのまたモデルになった児童文学“お姫様とゴブリン”のゴブリン(元人間)なんだからさ
ゴブドワ
ちなみに古い北欧神話由来作品(ゲームとか)
でドワーフがゴブリンのような立ち位置で出てるのもその為
割と今でもだけどドワーフは元々小人の代名詞
昔は第一次の頃のドイツ皇帝が欧州人としてはチビなイタリア王に
現代だとゼレンスキーにこの蔑称使ってたのも見かけたな
すごい早口で話すやん
元々ダークエルフの立ち位置というか地下奥深くで悪巧みしてるダークエルフまたはオークのイメージ自体がこっちから来てると言える
良いドワーフは白雪姫の七人の小人とかもいたけど基本的に悪役が多い
流れが変わったのは指輪物語の作者トールキン教授の『ホビットの冒険』で種族として描かれてから
要約
ダークエルフに当たるまたはそう訳せた存在は元々ドワーフのこと でホビットの冒険までいわゆる地下で悪巧みする悪い妖精小人として 今日のゴブリン(指輪オーク)のような立ち位置でもあった
上のもまあダークエルフと言えるけど
RPG的なダークエルフはTRPGの祖ダンジョンズ&ドラゴンズの
drawという悪または邪神サイドの種族がルーツ
魔道に堕ちたエルフの慣れ果て悪だらけで裏切り密告監視が蔓延るダークエルフの地下帝国で正義の心を持って産まれたのが主人公の『ダークエルフ物語』とかね
また元々オークは指輪物語のゴブリンのこと
大量拉致したエルフを元に忠実なダークエルフ的なモノ を造ろう
としてできた劣化コピーの失敗作が地下深くで勝手に増えてた種族
今のオークのモデルはそれと、本来はエルフの対となる種族である
人間をハイブリッドして品種改良重ねて各種欠点を改善していき
より軍隊と戦争向けに仕上げた戦闘種族のウルク=ハイがベース となってる
簡易版
悪の小人妖精ドワーフとゴブリン
(暗がりで女を襲うイメージは妖精には昔からよくあった(当時の森はそういう場所))
⬇︎
これらのイメージが合体した
スコットランドの児童文学
『お姫様とゴブリン』のゴブリン
(種族的設定で元々人間 悪意ある地底人)
⬇︎
上記のゴブリンから着想した
指輪物語のエルフの紛いモノ劣化コピー
オーク(ゴブリン)と(+人間した)改良型ウルク=ハイという戦闘種族
⬇︎
RPGの始祖ダンジョンズ&ドラゴンズ
のゴブリン(指輪オーク)とオーク(ウルク=ハイ)になった
ドワーフ→ヒゲもじゃ小人
ゴブリン→小鬼
オーク→豚みたいなでかい鬼
これでええやろ
>>9
◆そもそもオークって何だ?◆
スコットランドの児童文学『お姫様とゴブリン』からそれまでのゴブリンと同じ悪の小人妖精的な立場だったかつてのドワーフと悪意ある地底人的なイメージの合体や元人間という種族的な設定などと本作のキャラクター像から色々と影響受けた 、『指輪物語』の作者トールキン教授が考案した作中のゴブリンの別名または真の名で今日のRPG等の悪の尖兵としてのゴブリン像の先駆け
上古の時代に中つ国(ファンタジーまたは神話時代のユーラシア)を簒奪しようした力の上級神メルコール(後の冥王モルゴス)に大量拉致された最初のヒト型種族のエルフ(エルダール)を元に己に忠実な所謂ダークエルフ的なモノを創りだそうと出来た劣化コピーの失敗作が地下深くで勝手に増えていた
RPGの始祖であるダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)において指輪物語の作中のオーク(ゴブリン)と人間の交配種の半オーク(ゴブリン人間)を更に品種改良を重ね各種欠点を改善して出来た戦闘種族ウルク=ハイに相当またはモデルとした怪物や種族の事をオークと呼ぶようになる
ソードワールド第一版(フォーセリア世界、ロードス島戦記の世界)の設定
「ゴブリンとオークは同じ意味なので、二重に出しても意味がないので
樫の木から作り出される簡易ゴーレムのことをオークと呼ぶことにしました」
という制作サイドの単なるお遊び、ダジャレ
⬆︎
こういうのは分かってる人はやはり分かってる
◆オークについての余談
指輪物語の前作『ホビットの冒険』でエルフ達がゴブリンの事をそう呼んでるのが創作史において初めて名前として用いられた例
ホブゴブリンは本来は普通のゴブリンと違って人寄りで善良で小柄なゴブリンの事を示してたが、前述の『ホビットの冒険』の終盤のクライマックス五軍の合戦において登場するゴブリン(オーク)とアクマイヌ(ワーグ)の連合軍を率いる 人間大のゴブリン軍団 (首領ボルグとその親衛隊) に対して用いられ後に指輪物語(と英雄コナン)の強い影響を受けて成立したRPGでも使われるようになり今日にいたる(また前述のボルグ達は指輪物語 追補編の大柄なオークであるアゾク達と並んでウルク=ハイの可能性が高いと言われる)
◆
また日本でよく知られる豚系亜人種などの姿も大元は前述のRPGの始祖D&Dのルールブック改訂版に描かれたダジャレイラストに由来している
◼指輪オークについての余談その2
知能は人間やエルフのそれと同等であるがメルコールの力による精神的な悪影響(人間も性質の柔軟性(多様性)からその強い影響を受けており本来予定されたモノから少しズレた種族となっている)から基本的に身勝手で建設的な思考が出来ず教導されなければそのポテンシャルを発揮できない また寿命も相当長いようだが暴力的な性質故に長生きできない種族
また造り主のメルコール(モルゴス)は自身のクソみたいな性根の悪さを醜く体現した勝手に増えてた失敗作の種族(ちなみに竜が最高傑作)であるオークの事が嫌いであり、中つ国の制圧が済めば人間のような他の種族で代替して用済みと皆殺しにするつもりだったとかいう哀れな種族 でもある
繁殖力旺盛という設定も元々トールキン由来でありこの性質によって作中世界の歴史における2度に渡る絶滅の危機から勢力としてある程度立ち直っている
とま
ドワーフとゴブリン
悪の小人妖精(妖怪)同士くっ付けたのが
種族としてのゴブリンの成り立ちで
妖精ではない種族(後で妖精となる)と描いた事へ更に肉付けした事により人間とゴブリンのハイブリッド種族とも言えるオーク(ウルクハイ)が産み出されたって訳ね
指輪物語におけるオークはエルフが前述の
力の神メルコールの悪意を受けて変質したものだけど
人間もまた元来もってた特性の柔軟性から元々の種族特性から
微妙にずれた 準オークとも言える種族に変異してしまっている
よくオークの容貌を聞かれた際にモンゴロイド系人種の顔を醜く歪めてるようなって答えたせいで勝手にアジア人がモデルみたいにされてるけど、オークみたいなやつは人間のどのコミニティにもいるし発生しうるってのがトールキン教授の見解なのよね
◉人間(指輪物語)
元は不滅の魂を持つ不死族として造られたエルフの保守性の対となり中つ国の開拓者として造られたが。特性として持っていた柔軟性(多様性)が故にそこに目を付けたメルコールの悪意(力や支配)に晒され続けた結果。元々は定命によるサイクルを受け入れていたナウシカの新人類のような「賢く穏やかな人種」となる筈が、心に闇を抱えやすく当初の創造主によって予定された種族とは少し違うモノとなっており、また柔軟性や多様性を持つ裏返しとして心が弱い傾向と誘惑にも弱く増長しやすい。同じくメルコールの悪影響を受けて成立した種族であるオークとの共通点も多い
両種の交配種である半オーク(ゴブリン人間)が後の時代に更に品種改良を重ねられ戦闘員として完成し今日のオーク像のモデルとなったウルク=ハイとなる
ドワーフ
→優れた技術もつ
オーク
→エルフの敵
ゴブリン
→170cm未満の人権のないなんJ民
引用元:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1653159498/