果物の摂取量が多いほどうつ病の発症リスクが低下、国がんなどの調査で判明
国立がん研究センター(国がん)、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)、国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部(JH)の3者は11月15日、1990年と2000年時点で食事調査アンケートに回答した長野県佐久保健所管内の南佐久郡8町村に在住の40~69歳の約1万000千人のうち、2014~15年に実施した「こころの検診」に参加した1204人のデータから、野菜・果物およびフラボノイドの豊富な果物の摂取とうつ病との関連を調べた結果、果物およびフラボノイドの豊富な果物の摂取量が多いほど、うつ病が発症するリスクが低いことがわかったと発表した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/11/17 18:53
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20221117-2515721/
人工の糖ではなく、天然の糖分やそれに付随した栄養素が大切
今ならとにかくリンゴを食え
果物好きはうつになりにくいとか嗜好の問題もあるんじゃない?
酒タバコのつまみに香りの強い果物はあまり選ばなそうだし
果物摂取量一番少ないグループ(Q1)で1日平均74g
Q2で139g
最大グループ(Q5)だと1日平均412g
Q5でやっと有意差が出たわけだがそんなに食えるかね
はっさく一玉くらいかな
果物をよく食べる(=お金持ち=余裕がある=)うつ病が少ない
というオチじゃないといいなあ